夏の終わりに想うこと

こんちには、こんばんは、うさぎです。

真夏の猛暑が過ぎましたが、まだまだ暑い日々が続きますね。しかしながら、時より吹く風に秋の訪れを感じる今日この頃。私も、あ〜もうすぐ夏が終わるな〜なんて切なくなっています。BGMは嵐さんの夏の終わりに思うことですね。エモい。

ちょっとまって、まだ夏終わらせたくなくない？夏の開放感に浸りたくない？10代最後の夏だよ？！平成最後の夏だよ！？（最後って言いたいだけ）

ねぇみんな、タノシイ事したくない？

ということで、

うさぎプレゼンツ・ドキッ☆ナツ！選手権〜〜！！！

ドンドン！！パフパフ！！

何番煎じだよっ！っていうツッコミは胸の中にしまっておいてください。あとタイトルダサくない？っていうツッコミも。タイトルつける才能が皆無なんですごめんなさい。妄想！ってダイレクトに書くこと避けたらこんなことになっちまった。くそっ！夏が終わる現実から目をそらしたいんです！やらせて！

ナンバー1 :同じサークルの気になる彼(ﾉﾉ_☆) 

私の中で流星くんは先輩より年下、もしくは同級生ポジなんですよね〜、知らんけど。なんか先輩だと近寄りがたいイケオーラが爆発しそうじゃない？知らんけど。

今回は同級生っていう体で進めます。

設定としてはベタに夏のサークル旅行の夜ですね。お互いサークル内では割と喋る感じで大人数では飲み行ったりするけど少人数ではあまり会わない感じの仲なのよ。

昼間川下りをして疲れている体にBBQでアルコールを入れたら酔いがすぐ回っちゃってまあ大変。流星くんは誕生日が近いこともありみんなからガンガンにコールをかけられます。彼お酒強いから持ってこられたお酒全部飲んじゃう。ワァオ。びっくり。

こちら側はコールの波に入らず穏やかにBBQを楽しむ勢です。コール怖いしね。

コールの嵐からなんとか抜け出しふらふらとこちら側に歩み寄る彼。なぜか一直線に◯◯ちゃんのところへ来ます。（自分の名前を入れてねっ☆的ないきなり出てくる夢小説感）

こっちに来た後も手に持ったお酒をぐびぐび飲む彼。流石に心配になって来てお水をもらいに行ってたら案の定酔いつぶれて人の波から離れた場所で横たわる流星くん。

やれやれと思いつつほっとけなくて介抱するんですよ〜。ちゃんと水を飲んでくれてるので悪酔いしなさそうだなよかった、なんて呑気に考えてたらガバッと急に起き上がる彼。

私にぴったり寄り添う形で座りだすからまあ焦るよね。あの顔面が真隣にあるんだもん。しかもなんかスリスリしてくる。無理じゃん動機早まりすぎて女の子死んじゃう。

ドキドキしてるのを隠すように

「おっ、お水いる？無くなっちゃったから取りに行くね！ちょっと待ってて〜」

って言った後に立ち上がろうとしたら、

「待って、いかんといて」

舌ったらずな低音ボイスで囁かれるからキュン死に。しかも手を掴まれて〜ぐっっと引き止められるのぉ〜〜！！！！くぅ！！！

また座らせられてドギマギしてると、肩に頭乗せてるんだよな〜〜！！！肩ズン？よくわからんけどそんな感じ！髪が首筋に当たるから妙にえっち。酔ってるからなおえっち。

どんなご褒美やね〜〜ん！頭真っ白なってまうやろ〜〜！だなんて心の中で叫んでたその時！

「なあ、◯◯」

初めて下の名前で呼び捨てされるからびっくりして彼の方向いたらちっ、ちっ、ちっすされた…………！！！わぁ！！！！しかもいつのまにか女の子抱きしめられてない？彼、上級者すぎる。

ゆっくり顔が離れて行くんだけど、うす暗がりに浮かび上がる彼のとろ〜んとした目に吸い寄せられて、もう一度…………

(ﾉﾉ_☆) くんえっちなのが似合う。

このツイートした時点で140字に私の欲望治んねぇなっておもってました。はい。

夏合宿の夜酔いつぶれた彼を介抱してたら急に下の名前で呼ばれてびっくりしている間にキスを奪われたいランキング暫定一位は藤井さんですね

— うさぎ (@d_a_t_t_o_) 2018年8月14日

ナンバー2:腐れ縁のアイツ(^ヮ^=)

「夏×腐れ縁×(^ヮ^=) =無限の可能性」

はいこれテスト出ま〜〜す！！この組み合わせがエモくならないわけがない！！人類普遍の原理！！夏は暑いくらい至極当然！！！

中高クラスやらなんやらず〜っと一緒で、大学まで一緒で、お前の顔なんて見飽きたわ！が口癖な二人。大学では学部は違うものの家が近いためよく会う（生活圏が丸かぶりなのでコンビニや道端でばったり会う）。暇な時は高校の友達2.3人と一緒にご飯行ったりドライブ行ったりするけど、まだ2人っきりでは遊んだことない、そんな関係希望。

ただ今夏休み真っ只中だから暇なんですよ。ええ。そしてなんと今夜ナントカ流星群が見頃を迎えるらしい。このチャンス逃せない。

腐れ縁のアイツのこと実はずっと好きだった女の子はこの夏勝負かけたくて、LINEで

［今夜さ、暇？］

［流星群が見えるらしい〜見ない？］

って送るんですわ。そしたら珍しく秒で既読がつく。いや、なんでいつも全く返さないくせに今日は早いの？？？って焦ってスマホを投げちゃう。

（ここ理想なんですけどちげちゃんLINEあんま返さない派であって欲しいんですよ。小ちゃな理想。すぐ返信派じゃなさそう。）

気持ちを落ち着かせて20分後にスマホ確認すると、画面に浮かび上がる《Daiki》からの返信。

［今日も今日とてバイトや！お前と違って俺は忙しいねん笑］

［星ってロマンチストか！笑］

タイミングが最高に悪い！まあバイト三昧なのは知ってたけど！うぅ！流星群は今日しか見れないんだ！でも！バイトだからしょうがないか……………うなだれる女の子。

虚しくも一人寂しく夜ご飯を食べ、お風呂あがりのアイスを楽しんでいた女の子。

その時、ぴーーーんぽーーーん、そう、ドアベルがなるんです。一人暮らしの夜いきなりドアベルなるの怖いですよね。女の子びびって居留守つかおうとするんですけど、ドアベル鬼のように連打されるんですよ。その音がうるさすぎて、怖いけどちょっとなんかイライラしてくる💢。ドア開けると、

「おっす！オラ悟空！」

バイト終わりすぐ駆けつけてくれたアイツが立ってるんですよ〜！汗だくだからきっとチャリぶっ飛ばしてきてくれたのかな？まさか来てくれるだなんておもってもいなかった女の子、何も言えなくなっちゃってます。

びっくりして固まる女の子と、それを見て片眉下げて笑うアイツ。

「ほんま暇そうやな〜、きぃぬけた顔しとるで笑」

「ほれ、はよ用意しぃや。ナンタラ流星群、見に行くんやろ？」

嘘〜〜！！一緒に見てくれるの〜〜！？好きしかない〜〜！！バイトで見れませんの流れぶち壊してくれる〜〜！！！好き！！バイト中私のこと考えてくれてたのかな〜なんてうぬぼれちゃう〜〜！！！やばい自分うるさい。

すぐ準備して近くの川辺で2人並んで夜空を見上げます。めっちゃ綺麗に流れ星見えるから子供のようにはしゃぐ女の子。その子を愛おしそうに見つめるアイツ。交わらない視線…！触れそうで触れない2人の肩…！なんと、アイツも女の子のこと好きなんですよ〜〜！流星群に夢中でそれに気づかない！またそれもよし！！

アイツの想いに気づくのはもう少し先のお話…………、にしときます。

自担設定細かすぎ。やっぱり思いが湧き出ちゃう。欲が止まらない。だって夏との親和性がすごいんだもん。しょうがない。

2人しか書いてないけどちょっと疲れたので他のメンバーも気が向いたら書きたいです。

でも(θヮθ)さんどうしてもイケナイ関係しか思い浮かばないんだよな〜〜！！もうものすごいイケナイ。非常にイケナイ。健全な想像できるまでは封印しとこうかな。

君が隣にいてくれたなら〜自担との学園生活〜

はじめましての人もそうでない人も

どうも、うさぎともうします🐰

九州のどこかでジャニーズWESTを楽しく応援し、my sweet boyである自担(^ヮ^=)を愛で、日々ツイッタランドにて140字以内で最高のパフォーマンスを発揮できるかに全力を尽くしております。

さて、私にはかねてから抱いてる夢があります。それは「来世で自担と同級生になること」です。5月の半ばではあるものの、気温は30度越え、太陽の光がジリジリと照りつける、そんな現実で頭が狂ったわけではないです。冷ややかな目で見ないでください。

自分の応援している人たちと同じ世界線で生きていけたなら、そう考えたことがある人は多いと思います。私のその中の1人です。特に私は同級生になりたいんです。幼馴染、同僚、お隣さん…さまざまな出会い方があります。その中でも『同級生』。同級生の間にある絶妙な距離感。友達なんだけど近すぎず、遠すぎず。あと一押しすればラブチャンスもあるかも？？と思えるような、そんな存在が『同級生』じゃないですか？！？！あくまでも持論ですが。自担と同級生になってワンチャン起こしたい。ただそれだけです。

来世に期待するとは言えど、何をしたらいいのかよくわからない。足りない頭をフル回転させてたどり着いた先が言霊です。言霊ってあるじゃないですか？夢を口にすれば叶う的な。さすがにこの話を学校の友達にしたら心配されます。そういえばTLのみんなはてなブログとかしてたな。ブログで言葉にしたらこの夢もいつかは叶うんじゃないのか（？）と考え、ブログにこの夢をしたためてみようと思い立った次第です。温かい目で見てください。

a.m.9:00

耳元で着信音が鳴っています。表示を見るとそこには「daiki」の文字が。

そうです彼からのモニコです。1,2限のある日は早起きの彼にモニコしてもらいたいな。切実に。「ごめ〜ん明日起きれる気がしないからモニコして！」って前の日LIN◯送りたい。朝活でランニングしてシャワー浴びたあとに電話してくれると嬉しいです。電話越しなんで姿は見えないけど首からタオルかけたまま電話してくれてるとなおよし。

「はよ起きろや、寝坊助wまぁ〜た遅刻するでww」

そして！このセリフを言って欲しい！（Part1）「寝坊助」と重岡大毅の親和性半端なくないですか？？？この「助」がいい働きしてる。表情なんて作らなくてもいいのに笑顔でこのセリフを言ってくれたら昇天する。

a.m.10:45

無事に朝の電話のおかげで2限の授業に間に合いました。私の学部では授業が行われるのはほとんど大講義室なんですね。なんかTHE・大学の教室みたいな広い部屋。（イメージ図参照）

座席が割と急勾配になってて、後ろから前の人のことが結構見えるんですよ。前の席にしげちゃんが座ってて、ちらっと彼を見るとノートにひたすら何かを書いています。ん？授業に集中してると思いきや何やらお絵描き中のご様子。よく見ると…鳥…？？？インコ、なのかな…？？そしてその絵の横にスラスラと文字を書いていく。「ソラちゃん」

ここにめっかわ委員会を設立します。いやぁ〜、真剣な顔してこんなに可愛いことしてる自担ほんと保護。ここまでちゃんと特徴を捉えてらなおかつ愛らしくインコを描けるのはしげちゃんだけだと思う。しかもちゃんとお名前まで描くあたりめっかわ。好き。真面目に授業聞いて？？（私もだけど）

p.m.12:15

授業が終わりお昼休み。学食で友達と一緒にご飯を食べていると向こうから2,3人でおしゃべりをしながら彼が歩いてきます。お盆の上には今日の昼ごはんが乗っています。

ここで突然ですが、第一回しげちゃんに食べてもらいたい学食選手権〜〜！！！（ドンドンパフパフ）

• 第3位  唐揚げ定食

男の子唐揚げ好きでしょ？？これは古き良き時代から脈々と受け継がれてきた伝統ですよね？？ちょっと大きめで一口じゃ無理じゃない？ってくらいの唐揚げにかぶりついてて欲しい。

• 第2位  サバの味噌煮

私は彼には魚とか和食が似合うと思うんですよ。異論はちょっとだけ認めます。ほら、リトラの和装とかもしっくりくるし〜なんか和？が似合う。これで魚の食べ方が綺麗だったらもう惚れちゃうよね。すでに好きだけど。

• 第1位  カレー（大盛り）

不動の一位 カレー。しかもポイントは（大盛り）。大盛りカレーを大きな口を開けて口いっぱいに頬張る岡大毅！！！！はぁ〜〜！！！カレー×重岡大毅のマリアージュは罪。早くバーモン◯カレーのCM来ないかな？？来てるよね？？今夏オンエア開始かな？？よぉ〜し今のうちから買い占めておこう。

p.m.1:30

昼食後の授業はとにかく眠たい。先生の声が子守唄に聞こえます。しかも3限は語学の時間。何を言ってるのか全くわかりません。これは寝るしかないですね。

うとうと夢の中で船を漕いでいると、横からツンツン。同じ言語を選択しているしげちゃんからつつかれます。シャーペンの尖った方でわざとつついてくるあたりうざい。絶妙にうざい。ちょっと痛いし…って思いながら彼の方を向くといつものいたずらっ子顔。あの顔を！！隣で見たい！！はぁ！！私だけにその顔を向けてくれ！！

そのあと聞いてなかった分の授業内容をノートを指しながら教えてくれます。そこは優しい。来週テストがあるとのことだったので後で寝てた部分のノートを写させてもらお…という口実でLI◯Eを送ります。なんか理由がないと好きな人にLIN◯って送れないよね？そんなドキドキ感じたい。

p.m.7:30

今日はバイトのシフトがシゲと被っている日です。服装は白シャツ腕まくりに黒のサロンエプロン、黒のネクタイ。…全私が無事死亡。白シャツはダメ。ほんとにダメ。無理好き。ツボなのは半袖ではなくあえて長袖シャツを腕まくりすることによって生まれる、二の腕から肘にかけてのゆったりとしたアレ！！（語彙力）あのゆったり感は世界を救う。

珍しく予約が少ないので暇な店内。やるべき事は全て終わってしまい、とうとう手持ち無沙汰、いや、手持ちぶたさ（cv.小瀧望）に。カウンターに腰掛けぼーっとしていると、

「なあ、先週の刑法の授業出とった？俺自主休講してもおててレジュメ持ってないねん笑コピーさせてくれへん？」

レジュメの貸し借りは大学生の醍醐味だと思っています。「自主休講したの？もぉ〜しょうがないな〜笑」って言いながらレジュメ貸してあげられる女になりたい。字汚くないかな？誤字とかないかな？って渡す前にちょっと確認しちゃうやつね。他の人に貸すときはそんなことしないのに。デート前に身だしなみ整えるみたいできゅんきゅん。

p.m.10:35

暇すぎたので早々とバイト上がらされました。しかもしげちゃんと一緒に。お互い一人暮らしで家が同じ方向なので2人で帰ることに。しげちゃんは白を基調とした車体のクロスバイクを押しながら歩いています。白っていいですよね。ちょっと汚れ目立つけど爽やかな感じ。黒リュックを背負ってこの自転車で颯爽と駆け抜ける重岡大毅はさぞかっこいいだろうな。

あの教授は媚び売れば単位をくれる、この前のサークル飲みで行ったオススメのお店のことなどなど、大学生ならではの話を延々としながら帰ります。ちなみにこの時彼は車道側を歩いてくれてます。ジェントルマン（ ; ; ）

話が盛り上がりあっという間に2人の分かれ道に到着します。いつもはここでバイバイするので今日もそんな感じなんだろうなと私は思います。…………あれ？こっちは私の家の方角だぞ…？？私、混乱してます。なぜなら彼がバイバイせずにそのまま私と一緒に歩いているのですから。分かれ道から家までの会話なんて頭に入りません。頭の中はえっ？どうした？でいっぱい。急にドキドキし出します。そして家まで送ってくれるしげちゃん。

「んじゃ！また明日。遅刻すんなよ〜？笑」

このセリフ！！言って欲しい！！（Part2）こう言いながら自転車押さえてない方の手で肩とかちょんってつつかれたら恋が始まる。（脳内BGM：「Love so sweet」（嵐））彼の姿が見えなくなるまで手を振り続けて部屋に戻ります。どうして今日送ってくれたんだろう？あ〜そうだ暗いからだよなぁ。でもそんなに危ない道じゃないけどな？…………ぐるぐるいろんなことを考えちゃいますよね。せっかくバイト早く終わったのにこれじゃあ寝れないよ！！！バカ大毅！！！

はぁ〜〜〜楽しかった。こんな学校生活落ちてねぇかな〜〜（大の字）

また明日もしげちゃんのいない学校で授業受けます。ちなみに1限からです。嫌だな。誰かモニコしてくんない？？